今日もちょっと遅くまで会議。
帰りに最近のワーカーホリックっぷりを指摘されました。
…はっきり言って自分でも分からなかったけど、疲れているのかな。
ただ、焦燥感で喪失感をごまかしているのは確か、かもしれん。
この春は身近にいた“お世話になった人”が離れていったから、
動き回っていることが、頑張っていることを伝える手段だと思ったし、
立ち止まったら“ひとり”っていう現実に向き合わなきゃならないと思った。
でも、心配されるのは得意じゃない。
嫌ではなくなったけれど、どうしたらいいかわからない。
前だったら、ここで“心配されないようにもっと頑張ろう”と思ったんだけど、
なんか今はそこまでは思えなくって、周りはどうでもいいって思ってる。
これを疲れているっていうなら、最近ずっとそうです。
でも今私から“忙しさ”を奪ったら、なにも残らずに病んじゃうと思う。
「疲れている」とか、「もう無理」なんて、本音を出したら、
本当にだめになってしまいそうなので、放っておいて下さい。
今はてんてこ舞いなくらいが幸せです。