おいおい、いつの間にかあと4日ですよ。
なんか焦りますね…。
18歳ってなんだか特別な気がして。
大人でも子供でもない、まさに「コトナ」っていうか。
高校時代が本当に終わる感じもなんとなくある。
15歳に始まった高校生活、
早生まれなので、「18歳の高校生」でいれた時間が短い。
だから、なんとなく肩書きの半分が
宇宙のどこかへなくなってしまったような感じで、
残りの10ヶ月を過ごしてきたような。
…伝わりづらすぎる。笑
とにかく、引っ張り続けた18歳という、
長くて切なくてもどかしいような時間が終わる。
なんだか崖から落ちてしまうような感覚もある。
底にあるのは泥か、湖か。
いや、実はわたしには羽が生えていて…
なんていうのもありえる。笑
19歳って、真っ白キャンバスなイメージ。
でもピンと張った白さね。
…ていうか、そうでありたいって言うほうが正しいか。
なんかわけの分からない妄想を語ってますけど、
ひとつ決めたことが。
「かぞく」について、もう一度学んでみます。
今まではツールにとらわれすぎていたんだと思う。
いつも心のどこかで「なんか違う…。」と引っかかっていた。
ツールは一度考えるのやめにして、
「かぞく学」の本質を真面目に考えていきたい。
やっぱ大学生だもん。
変かもしれないけど適度に学問したいよ。
そもそも、勉強するのが好き。
だから、まず学問としてしっかりやっていきたい。
そして(逆説的だけど)、実践的なものであってほしい。
誰かと共感できるものであってほしい。
諦めたことをやるっていうのは、
ずるいのかもしれないけど、
諦めるほうがずるいし、辛いことを知っているのです。
だから、今回は許してくれよおかみさん。
では、ありーべでらち。