2010年2月6日土曜日

相対的な。

19歳になりまして、
たくさんの人に祝ってもらいーの。

誕生日会も開いてもらうーの。

そんな私は最近毎日小さなパンを作っています。



これはココアパン
不味くは無いです。笑




そして買ってもらった新カメラ。
オリンパスです。




これはきな粉パン。

毎日毎日バイトばっかで、
(楽しかったはずなんだけど、)
「やりたいことできてない感」が自分の中で疼く。

人と接するのは楽しい。
だから授業は楽しい。生徒かわいいし。

でも、そのほかの仕事は基本的に向いていない。
昨日も一個失敗しちゃって、
帰ってからも自己嫌悪が激しくて、
4時くらいまで寝れなくて8時前に起きた。

…あほか。笑

休憩がなきゃやってらんないぜ。
ということで、最近行きつけの喫茶店で一休み。



ココアを飲む飲む。
相方は持ち込んだ新書たち。





「日本辺境論」、Ⅲが難しすぎた。焦
多分4割くらいしか理解できていない。

でもおもしろいからもう一回読むか、的な。

昨日帰ってから、親に猛烈に喋りかけた。
1時間ちょっとノンストップで一方的に話した。

「つまんない」
「なんかやだ」

自分の口からこんな言葉が出ることがショック。

でも散々しゃべって自分で気付いたことがひとつ。
それは、「足りない」ということ。

性格的に集中してひとつやった方が成果が出るタイプ。
だから、本当は授業だけに集中したい。
(…んじゃないか?自分。)

でも与えられたチャンスだから、
このポジションでの仕事もしたい。

 →じゃあどっちもやると(この時点で)決めてる。

でもその中での優先順位を付けていない。
 →だから「つまんない」・「なんかやだ」

ならば、「大事にするもの」を決める。
 ・生徒とのつながり
 ・先生とのつながり
 ・教室全体の雰囲気/風紀

私は迷わずに、絶対に、一番最初を選ぶ。
 ⇒それでしばらくはやってみる。


結局のところ何が言いたいかって言うと、
“相対的に”やりたいことを充実させると言う、
今まで決して(キャパ的に)取れなかった方法を、
採用したという変化を書きたかった。笑

絶対的に充実感を得ようとするのは、
今の状況ではたんなるエゴにしかならない。

だから、自分のタスク(というかカテゴリー)を、
しっかりリストアップして優先順位をつけて、
相対的に充実感を得ていこうということなのです。

これが上手にできるようになったら、
きっと成長できると思うので、長期的に頑張る。



…あつくるしいな。笑

では、ありーべでらち。