うわ、もう11時じゃん、とか言いながら綴る。
こうやって一日がどっかに消えていくような生き方は、
なんだか好きなような…嫌いなような…。
てなわけで作業してたんですが、ショボーンって感じです。
「こんなん作りたいんじゃねぇ~よぉ~」ってなる。
結構これは心地よいストレスなんですけどね。
てか明日にでもmac買おうかと脳内で決議案が出ていて、
なんか保守派が負けそうなんですけど。
渋谷の林檎屋さん、用事があるのにずっと行ってないし。
あーまじでどうしよう…!
もうここからは、つれづれなるままに。
私、最近思うことがありましてね。
小生、いわゆる「心の病気」の患者だったんですよ。
それ知ったとき、ショックで、嫌でさらに殻にこもったというか、
「私は人と違うから、シャットアウトしていいし、すべきだ。」とか
結構わけの分からないことを考えていたんです。
周りの人も結構そうで、隠す派が圧倒的に多かったんです。
それが、最近新しいタイプに会って。
その人はとにかく状態を表現している。凄い。
語弊を招きやすい文脈ではあるけど、以下参考に。
「うつ病」は英語で言うと、Depression(つづりテキトー)でして、
de-press-ionという成り立ちです。
否定-表現-名詞形、という形をもっていて、意味自体は前二つ。
要するに、暗くなったり悲観的になったりするんじゃなくって、
“表現ができない”という状態なんです。
私も笑うことはおろか、怒ることも泣くこともほぼできませんでした。
作り笑い・作り怒り、するたびに幽体離脱みたいな感覚になります。
“自分じゃないだれかが、笑ったり泣いたりしている”的な。
私が最近会った人は多分うつ病ではないんですが、
上記で言いたかったことは、
精神的な病は中途半端に理解されている印象が否めません。
生半可な気持ちで「精神病なんです」なんて表現しちゃうなんて、
これは末期と言うか…、本当にやばいと思う。
自覚症状があるって、相当まずいんじゃなか無いかと。
お医者さんも普通患者本人には、診断結果直接的に伝えないし。
もちろん婉曲的な表現では伝えてくれると思うけど。
なんか駄文すぎてうまく伝わらないだろうけど、
心の病気なんてよく周りに言えるな~って、ある意味、感動。
これもひとつの、価値観の違いかな。
私はおやすまない、バイトじゃ。
その前に電気屋さん行こうかしらね。