
川崎で「17才の肖像」(原題 AN EDUCATION)を見てきました。
今年(1月~)見た中で一番良かったです。
話のテンポが良かったのか、一度も時間を意識せずに本編が終わってしまい、
後半には瞬きするたびに涙が流れていました。
ただ、一般的には“女性”が感情移入しやすい映画だと思います。
音楽と映像のマッチも良かったし、台詞(英語の方)もなんかよかったな。
邦画が大好きだけど、こればっかりは洋画もいいかも、と思った。
派手じゃないんだけど、煌きに溢れていた。
いや、最近観た中では本当にダントツに良かったです。
久々にお気に入りの一本に出会いました。