今日は昼すぎからバイトだったのですが、
着いた瞬間から、なんだか楽しかった。
頑張っている人が待っててくれる場所って、素敵だな。
深夜12時過ぎまで会議をして、
自分の「主任観」みたいのを改めて再確認した。
先輩たちに教えてもらった事を、ちゃんと伝えていきたい。
上下関係とか無い職場だけど、
私が成長できているのは、先輩たちのおかげ。
こんな立場まで背中を推し続けてくれた先輩たちに、
後悔なんてさせたくないから、
もっともっと気を張るくらい頑張ろうと思いました。
そして帰り道は友達3人で星空の道を自転車ですいすい。
車のいない道
信号の点滅
川にかかる橋
静かな水面
そして見上げると、月と星。
変な色の月が半笑いしていて、
私たちはそれに背を向けたまま走った。
つむじの上には、満天の星があって、
今度はみんなで観たいねなんて笑いながら、真剣に言った。
こんな時期から考える事ではないけど、
せっかく出会えた私たちも、3月で少し離れてしまう。
時間は限られているから、思い出作らないと。
…きっとこんな毎日も思い出になるんだろうけど。
遠慮しないで、欲張っていこうよ。
私たちにしかない時間を過ごそうよ。
端っこにいないで、真ん中を駆け抜けようよ。
私たちに「いつも、いつまでも」は無い。
でも、「いま、ここ」は絶対あるんだよね。
星を見つけたら、真ん中だけを駆け抜けよう。
明日から、また切り替えて頑張りたい。