2010年10月3日日曜日

真ん中を駆け抜けよう

今日は昼すぎからバイトだったのですが、
着いた瞬間から、なんだか楽しかった。

頑張っている人が待っててくれる場所って、素敵だな。

深夜12時過ぎまで会議をして、
自分の「主任観」みたいのを改めて再確認した。

先輩たちに教えてもらった事を、ちゃんと伝えていきたい。
上下関係とか無い職場だけど、
私が成長できているのは、先輩たちのおかげ。

こんな立場まで背中を推し続けてくれた先輩たちに、
後悔なんてさせたくないから、
もっともっと気を張るくらい頑張ろうと思いました。


そして帰り道は友達3人で星空の道を自転車ですいすい。

車のいない道
信号の点滅
川にかかる橋
静かな水面
そして見上げると、月と星。

変な色の月が半笑いしていて、
私たちはそれに背を向けたまま走った。

つむじの上には、満天の星があって、
今度はみんなで観たいねなんて笑いながら、真剣に言った。

こんな時期から考える事ではないけど、
せっかく出会えた私たちも、3月で少し離れてしまう。

時間は限られているから、思い出作らないと。
…きっとこんな毎日も思い出になるんだろうけど。


遠慮しないで、欲張っていこうよ。
私たちにしかない時間を過ごそうよ。
端っこにいないで、真ん中を駆け抜けようよ。


私たちに「いつも、いつまでも」は無い。
でも、「いま、ここ」は絶対あるんだよね。


星を見つけたら、真ん中だけを駆け抜けよう。

明日から、また切り替えて頑張りたい。