信号機は誰もいない道にも合図をくれる
愛想など無い でも律儀で
誰かに似ている気がした
なんかこのフレーズが頭から離れない。
おはようございます。
パソコンをベッドでひらいたまま寝ていました。
さて、
「寝るの?」と「寝ないの?」では距離が違う。
寝るかどうかを聞くのは相手のリズムを知らないもどかしさ。
寝ないかどうかを聞くのは相手の暮らしを知ってる心地よさ。
がある気がするんです。意識しないけどね。
…いや本当に、実際言うほど考えてない。
距離って大事だと思う。
近すぎても、遠すぎてもダメで、
時と場合によっても「程よい距離」は変わる。
友達の場合もそうで、
どんなに仲がいい子でも、離れていないとダメな時がある。
私の場合は、負のオーラを感じたら少し離れます。
受け止められるほど強くないことを知ってるからです。
でも(言い訳がましいけれど)、絶対見放さない。
ちょっと遠くから、四六時中の勢いで見守ってる。
その子の中から私の存在が消えちゃったとしても、
私は少し離れたところから、ずっと寄り添う。
表面的な(物理的な)距離と、内面的な(心理的な?)距離は、
別の物だけど、二つを合わせて「距離」と言うと思う。
だから、バランスを取ればいい。
物理的な距離が離れていても割と平気な性格だから、
淡白な人だと勘違いされるけど、
たいていの場合(というかなんというか)は、
いわゆる「心はそばに居る」みたいな状況なんです。
あ、でも心が離れたら物理的な距離も離れますね。
…まとまりがつかない。
目に見えるものだけが全てではないんだよ。
むしろ見えないものを交換しあって心を通わせる方が多いよ。
何をしてあげられるかわからないけど、
あなたが生きる時間をきちんと刻みましょう。
欲張って「楽しい思い出」を増やしましょう。
どんな悲しみも絶対に越えられるけど、
それは「一人」では絶対にできないからね。
私は、それを微力ながらに手伝いたいんだよ。
伝わったかな。
わかりにくいけど、伝わるかな?
とにかく信じてね、私は離れたりしない。
ほらほら、寝ないの?