「どもども、ぐっでい。」
これ、私にとって元気が出る魔法のコトバです。
度重なる情報収集の日々でお疲れの方も多いと思います。
不思議なもので、情報を集めだすと止まれないですよね。
不可抗力的にどんどん情報の渦に巻き込まれる様な。
ということで。
私の好きな歌とか一般的にこれ有名かな、っていう曲たちを、
自分のtumblrにぺたぺた貼付けています。
よかったら息に抜きにでもしてください。→ 元気が出る歌たち
ここから下記はちょっとシリアスに。
気分鎮めたくない人は今日はここで閉じちゃって下さい。
今回以降は、もう少し明るい内容を書きたいと思います!
New York Timesに日本で伝えられない情報が載っていました。
ショッキング画像がアクセス後すぐに載っています。
日本だったら規制がかかるレベルと思われますので、
閲覧にはご注意下さい。→ NY Times
昨日までは、どこか映画を見ているような、
現実味が無い様な、そんな心地もありました。
だけど、この画像を見て、もうなんと言うか。
痛みを感じた時のように涙が出てきました。
同情などではなく、恐怖や喪失感。
この出来事は現実で、少し離れたところで起きていて、
絶対に忘れてはいけないことなんだな、と思いました。
本当に苦しくて、久々に本気で心が痛みました。
「人が死ぬ」って、すごい怖いことですよね。
思い出したくもないけど、忘れられもしない。
家がなくなるのも、街が消えるのも、
それはきっと歴史が消えるのと似ていることで、
自分が「生きてきた」ことが見えなくなることと、
ほとんど同じなのではないかと思います。
画像が掲載されていたサイトのコメントの中に、
「なんで死ぬのが俺じゃなかったんだろう。」
なんて書き込みがありました。
多分、みんなそういう風に思ってしまうと思います。
でも、死んでいくことにも、生きていることにも、
どちらにも必ず意味があるはずです。
そして、その意味を見いだしていけるのは、
生きている人間だけができることです。
本当にありったけの愛をこめて、
こんなところからですが祈り続けます。
昨日より今日はきっと何かよくなっていて、
今日より明日はもっと何かよくなっているはず。
絶対、日々何かが良くなっているはず。
【補足】
1
誤解を招きたくないのですが、
興味本位で見た訳ではありません。
この手の画像がとっても苦手です。
ですが昨晩存在を知り、
知らないままにしておく訳にはいかないと思い、
一晩明けてから覚悟の上で見ました。
2
実際に見たサイトはNYTimesではなく、
国内の掲示板型サイト(?)です。
そちらの掲載内容の方がショッキングでしたが、
画像元の一部がNYTimesになっていたので、
リンク先はそちらにいたしました。