「星が増える時」は、人が亡くなった時だと、
世の中では、一般的に、言うのかもしれませんが。
私が時々ふいに、鼻で歌っているこの童謡。
聞いてると、「ふぅん。」と思うことがあります。
悲しいときに限って、
人って涙をこらえようと空を見ます。
その時きっと思い出してね。
その光は、悲しい象徴ではなくて、
道に迷わないように、
願いが叶うように、
あなたを照らしている光だよ、多分。
どうか、君の明日が輝きますように。
大切な人を失っても尚、
君の人生が素敵なものになりますように。
心から、願いを込めて。