2011年10月24日月曜日

星ひとつ

「星が増える時」は、人が亡くなった時だと、
世の中では、一般的に、言うのかもしれませんが。

私が時々ふいに、鼻で歌っているこの童謡。
聞いてると、「ふぅん。」と思うことがあります。


悲しいときに限って、
人って涙をこらえようと空を見ます。

その時きっと思い出してね。
その光は、悲しい象徴ではなくて、
道に迷わないように、
願いが叶うように、
あなたを照らしている光だよ、多分。


どうか、君の明日が輝きますように。

大切な人を失っても尚、
君の人生が素敵なものになりますように。

心から、願いを込めて。