一年の区切りはどちらかというと年度に置いていますが、
携帯電話の画面に表示される「2013」の文字に、
妙にリアルな“年が明けた感”を味わいました。
冬の海が一番好きです。
冷たくて、荒々しくて、泣いてるみたいに見える。
祖母の家の近くの海なのですが、
ひとりでお正月に行ったのは初めてのことでした。
こちらに戻ってきてからの生活に、
思う様に馴染めず溜まった疲れを落としに…
というつもりでしたが、 なかなかそうもいかず。笑
私のイメージでしかないですけど、
祖母の家は「女の園」みたいなところなので、
正座と敬語と作り笑顔の休暇でした。笑
すっかり寂れているものの温泉旅館街なので、
祖母づたいに温泉巡りみたいなことをしてました。
ひとりでいる時間は、寂しいけど、心地よいです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
戯言を。
最近は学校にほとんど行かずに、
就職もいい結果出せなかった上に内定も蹴って、
体調悪くして、卒業も遅らせて、遠くに行って、
芸も無ければ、家業を継ぐ気も全く無くて、
未だに何考えてるのか自分でもよくわからなくて。
悩みの岐路に立るのは大抵、
親の理想と、私の考えが異なる時で、
そんなの悩まず前者を選べばいいのに、
なぜか自分の考えを抑えられないことが増えていく。
できれば家族の前だけでも「良い子」でいたくて、
だけど辻褄合わせが上手にいかずに、どんどんぼろが出て、
バカ正直に現状を家族に話してしまうから、
怒られ、呆れられ、悲しませてしまう仕舞い。
「なんかもう、やだなぁ。」って、ずっと思ってる。
それでもどうにかなってる現状は間違いないし、
修羅場も山場も飽きるほど越えてきたけど、
ほんとうのほんとうは…
うん、そういう話です。