それぞれの時間が着々と進んできたんだなと思います。
あふれる幸せを願う、というのは大げさでも、
楽しい毎日がなるべく多く記憶に残るような、
そんな明るい日を過ごせることを切に願うばかり。
最近、趣味に費やす時間も前より増し増し。
相変わらずの映画は、時代劇や昭和映画を見ています。
そして最近は特に、読書がキテます。
本はいくら買っても怒られないから良い。
武士道って最近地味に流行ってるみたいですね。
そして谷崎潤一郎氏の親戚(?)は中学の担任でした。
今思うと、凄いことね。
余談ですが、川端康成の「眠れる美女」を読んだ時。
私「“添い寝”してくれる人雇いたい」、
という若干痛いことを言っているのですが、
実際にそういうサービスがあるみたいですよ。
ホストみたいな身なりの方が数万円で来るんですって。
清廉な男の人が添い寝屋さんしたら需要あると思う。w
閑話休題。
いずれの本も、電車の中で読むには勿体ないと思いつつ、
携帯を見てる時間を減らしたくて、黙々と読んでます。
でも家で静かに読むのが普通だったので、慣れない…。
現代小説も読むけれど、古典に近づけば近づくほどに、
言葉がとても美しくなるので、感動もひとしお。
日本語は時々残酷なまでに奥深くて綺麗ですね。うん。
「カラマーゾフの兄弟」という小説が面白いらしく、
今年中に読みたい!と思っています。
そして「本」ときたなら、
美女と野獣の本の部屋、欲しくなりますね。
ちなみに27日で劇団四季の公演は千秋楽だそうな。
結局、観れなかったというのはどういうことか、
みなさまには状況、並びに心境をお察しいただきたい。