2013年5月9日木曜日

ややこしい

自分で送ってちょっと面白かったので。
…相手に有無を言わさず送りつけるスタイル。

ちなみに家に居るときは常にこんな感じです。

移動圏内に図書館が出来たので、本借りてみました!
読みたかった本たち、こんにちは。



例えば、私が急に今、
「農業に従事しようと思うの。」と言った時、
なんだかんだみんなは私の性格を分かってるから、
少し躊躇いつつ「ふぅん…。」と言ってくれるでしょう。

そしてこれは私に限らず、
物事を進めるときに必要なのは、
選択の少し先にある「覚悟」だけだったりする。
決めてしまうことさえできれば、進むものだったりする。

ひとつを選びとって、それ以外に背を向けて進み始めれば、
その選んだ一つの中に喜怒哀楽を見いだして、
なんだかんだ幸せに、楽しく生きて行けるものだったりする。
というか、そうするしかないしね。

これはきっと、人生のあらゆる場面に言えること。
決めたことに対して、
盲目的に好きにならないといけないこともある。
そういう馬鹿みたいな努力の先に、得るものもあるはず。

だけどそれは、そう信じて自分で自分を洗脳してるだけなのか、
本当に誰もが納得する不変の真理なのか。

たぶん、半分ずついい感じにミックスしてできている。
ややこしい。


今までうまくいかなかったことの大抵は、
私や他人の中に原因があったりと、分かりやすかった。

だけど、ここのところ
「タイミング」という言葉に全てが流されていく。
そして「これが、時運に恵まれないってことか」と思った。


それでもひとつ戯言を残していいのなら、
敬意のない関係なんて、私には耐えられそうにない。