「Sweet and Lowdown(ギター弾きの恋)」
この作品は、ストーリーや設定は月並みだとして、
演技と女優のキャラクターが最高でした。
想いの強さと同じくらい、時運の強さも必要。
それでも、うまくいかないことがあるときは、
泣いて、喚いて、諦めるしかないこともありますね。
これを見たのは4月の頭でしたが、
なんだか、凄く腑に落ちて、染みた一本でした。
「Ruby Sparks」
予告を観たときに、キュートな映画かな、と思ったら。
全体的にはラブリーなタッチの作品ですが、
首を絞められるように強く心にくるシーンもありまして。
「ん?」と、不思議な感覚になる映画でした。
それでも、こんなにも骨肉のしっかりした作品だとは…。
昨日は「言の葉の庭」を観てきました。
映像美と秦基博さんの主題歌には多いに感動しましたが、
ストーリーは、個人的には「ふぅん」って感じでした。
よくわからないことだらけ。
もうあとはひたすら時間が過ぎるのを待つだけ。