今年は、永遠に夏休みなんじゃないかと思う毎日です。
八月某日、
かき氷を食べに行きました。
行き先はあみだくじで決定。こういう馬鹿馬鹿しいことが大好きである。
結果、広尾「船橋屋こよみ」へ。
故人ではありますが、曾祖母の家が麻布にあったので、
個人的には馴染みがあるのですが、
全国的には「広尾ってどこ?」という場所らしいです。
リクエスト通りのお香は、
京都にしか暖簾を出していないお店を選んでくれたそう。
そういうことを考えて選んでくれて、とっても嬉しい!
その後六本木ヒルズ「LOVE展」へ。
仕事関係の方に招待をして頂きました。
ありがとうございました!
「愛」という言葉が持っている多面性に戸惑いつつ、
多彩な表現に夏一番の刺激を受けました。
展望台から、東京タワーが見えました。
先日、泥酔して終電を乗り継いで帰ったのですが、
どこかで日傘を無くしました。
日傘を無くすのは夏の終わりの風物詩、
と思っているのですが。
どうやら今年の夏の終わりは早すぎました。
届かないから、堂々と詠える慕情があることを、
あなたはきっと知っているでしょう。