2010年3月2日火曜日

焦り・パセリ・ホワイトベリー

Whiteberryにはまり始めた。
青春系バンドはいつまでもキラキラしていていいよね。

この頃「今更か!」ということが多くあります。
音楽って特に顕著。
もともとこうやって人より遅くなんでもはまるんだけど、
今、Whiteberryとか絶妙すぎでしょ、みたいな。

あと自分のことで「今更か!」と思ったことがあったが、黙秘。


とりあえず、なんか写真でも撮りに行きたい気分です、はい。
心の中が「想い」で一杯で、消化するためには表現しなくては。

ちなみに「想い」とか書くとすぐに、
「恋か!」とか思われたりするのかと思いますが、
思いは地球を廻す一因みたいなものだと思っております。

…言いたいことは「恋してるのか!」とか、
いわゆる“低俗な”結びはいりませってこと。

あ、今日授業で読んだ文章で、面白いことを聞いた。
「事物の物語性と必要性とは相関関係にも対立関係にもない」、とのこと。

この表記自体は(多分当たり前すぎて)よく分からないのですが、
恋愛(失恋)にたとえると「ふむふむ。」と思える。

では、例えてみよう。

あるところに恋をした少年A君が居たとしよう。
A君の中で恋愛とは物語性が強く(非リアル)、必要性は高かった。
  
A君は恋の相手であるBちゃんに告白したが、フラレタ!涙

このときA君の中で起こった変化とは、
「物語性性の急激な低下」そして「必要性の恒常」である。

ここから、物語性と必要性は相関関係に無いことがわかる。
(だって必要性の位置は変化していないから)

そしてここからパターンが分かれる。

…①のパターン
数週間経ってA君は気づく。
「俺はもっと勉強を頑張ろう!そしてもう一度Bちゃんに告白すんねん!」
つまりここで彼が選んだ手法は、
勉強の必要性を高めていくことで、
相対的に恋愛の必要性を下げたということ。

…②のパターン
数週間後、A君は考えた。
「俺にとって恋愛なんて必要ないんじゃないか。友達大事じゃん。」
つまりこの時、彼は他の要素と対比して
絶対的に恋愛の必要性を下げたのです。

どっちにしても恋愛の必要性は低下すると考えているのだけど、
まあこうやって、時間軸というひとつの基準を使って見ることでしか、
必要性の低下は生じないわけで。
(これ結び方色々あると思うんだけど。。。)

なんかこれって色んなところに相似形があると思ったのです。
ある種、人は一人じゃ生きられない的な話とかぶってるんじゃないかと。

…なんか他に書きたいことあったけど疲れて忘れた。笑



今日はね、バイトで担当じゃない生徒を2人も持っちゃった。
欲張ったから、相当疲れました。((自業自得ww

なんかよくわかんないけど一つ一つのことが、
とてもいらいらして歪んで見える。

多分今は、相当色々なことに焦ってるんだと思う。
離れていく人たち、新しく飛び込んでいく世界。

受け止めていけるのか、受け入れてもらえるのか。
緊張が、心地よいレベルを遥かに逸脱している気がする。

こういう時に、本当に人に頼るのが下手だなあと思う。
それ以前に自分のピンチに気づいていないことが沢山ある。

昔から自分のことは鈍感だな、と思っていたが、
こんな場面でも鈍感なんだとどうしようもないです。



…とか、へこんでいる場合ではないのだ。

頑張れば、人よりちょっと頑張ろうと思っていれば、
いいことを起こすチャンスが拾える体質になれる!

がんばるぞー!!

ありーべでらち。