2010年3月22日月曜日

バトンは受け取った!

早いもので、もう3月後半。
所謂“新歓”から、四季は一巡りしつつあります。

昨日は人生初の“追いコン”。
一年前はまだ制服JKで行けなかったので、楽しみでした。

いろんな人の話を聞いていて、なんとなく決めたことがあります。

 ・弱音を吐かないこと
 ・もっと強くなること

なんかどっちも一緒じゃん的な感じはあるんですけど、
とりあえずなんかね、こう部活やってたときみたいな感覚が、
勢い良く“サー”って、血の中を駆け巡ったんです。

3・4年前の自分は、多分常に挑戦的というかこういう勢いがあった。
でも、ある日を境にずっと別れていたものだから、
「おー、久しぶりじゃん!」という高揚感があります。

どういう感覚か、うまく言葉にできないんですけど、
“心を置いておく場所を定めた”感じ、とでも言いましょうか。
純粋にダッシュできる環境を作ることができたっぽいのです。

昨日のことを忘れない限り、多分私は大丈夫。

そして漠然とではありますが、3年後の自分(大4)を瞑想。
ま、その前にやめるかも分からないけれど。笑

まず、ずっと見続けた、大きな夢を絶対に叶えていたい。
そして自分には叶えることができると信じている。

そして、バイト先では、、、
今思うのは、講師としては誰かのお手本になっていたい。
そして、主任としては一番身近であり、学び続ける人でいたい。

人としては、“諦めないこと”を伝える人であり、
夢とか理想を実現するアシストをする人でありたい。

んで、そういう姿をお世話になった人や、まだ見ぬ人に届けたい。

きっと3年なんてあっという間でしょうね。
笑って、泣いて、また笑って。
そうやって繰り返していったら本当にあっという間だろうな。
ふと考えてみると、あと1000日くらいだしね。

頑張ってきてくれた人たちがいた。
それを改めて知ることで、
頑張ろうとしている私たちは、うまく軌道に乗る。

こうやってバトンを繋いで、ゴールの無い日々を過ごすのです。
私は、どんなバトンタッチができるかなあ。
今から楽しみです。

…とか春の陽気に包まれて清々しいことを言っている場合じゃなくて、
私今日(追いコン翌日)鍵あけなんです。。。
つまり私が行かないと教室が開かないという、もう単なるプレッシャー。
2時間睡眠ですが、元気良く参りますよっ!!

で、話は逸れるのですが、
最近よく「ポテンシャルをアピールしていけ!」という
予備校の恩師の言葉を思い出し、反芻して、深く深く頷きます。

私には本来、ポテンシャルしか人に訴えるものがない。
でも、なんとなく身につけた知識とかが、時々前に出すぎちゃって、

「あれ、これ自分の本当にやりたいことか?」
「ん?これって自分の意見で良いのか?」
…なんて迷ってしまうこともしばしば。

だから今日でしっかり原点回帰。
私は自分のポテンシャルをアピールしていく人間になる!

そうは言っても、結構難しくって、中身なしには成立しない。
はっきりした目標があって、課題も見つけて、前進していく中で、
出会えた人にしかアピールできないから。

もっともーっと、能動的にならないといけないのです!

うん、がんばろう。



最後に。
先輩の引退とか、卒業とかっていうのは、自分の代以上に嫌いです。
残されるものっていう立場は辛いよね。
ましてや部活なんかは、先輩たちの存在が大きすぎたし。

で、部活のときは先輩引退してから私が変になっちゃって、
すごく心配してくれた人がいたり、迷惑もかけたりした。

結果的には私もやめるって言う一番よくない終わり方になっちゃった。

これは本当に一番よくない選択だった。
だって私はあの時もらったバトンを、わざわざ自分で落としたんだから。
落としたバトンは拾えないし、ただただ正気に戻れば辛いだけ。

「諦めることは挑戦することよりも辛い。」
私のこの考え方は、この不調が続いた時期の経験からできていて、
いつだって自分を律してくれる強い信念です。

私はこれから始まる新しい年度に向けて、改めて自戒します。
辛いことがあっても、バトンを繋ぐことを諦めない!

大げさだけど、こういうポジティブな大げさは、いいよね。

よぉおおしっ!
今日も一日頑張るぞ!