2010年12月6日月曜日

2009.9.24

これも昔のブr…


「ケロイド」

成長するのはいつも辛い時。

負けちゃいけないのは他人でも環境でもない。
見えない気持ちとか、曖昧な関係でもない。

自分に負けたらそこで全部おしまい。

疑う力を捨てる勇気と、信じる力を受け入れる優しさを下さい。




「壊れた自分」に会ったことは過去2回あるけど、
密かに知られていない1回目も、時効なので白状。


昔好きだった人が少年院みたいな所へ行ってしまったとき、
生まれて初めて「壊れた自分」に会った。

会いたいのにそばにいない。
夜が深すぎて眠れない。
生きているのにこんなに遠い。
個別設定してる着信音が辛くて聞けない。

泣く力も出なくて、
毎日毎日「プラネタリウム」を聞きながら待ってました。

戻ってきたとき響いたメールの着信音には、
思わずわんわん泣いた。

あの時、究極の一人ぼっちみたいなのを体験した。
よく考えたらたった20日くらいだったのに、
生きながら死んでた。
なんかね、深い井戸の底にいるみたいな感じ。

今となってはどこがそんなに好きだったのかわからないし、
やり取りした内容もほとんど覚えていないけど。(笑)
500通くらいのメールを全部保存してたのは、
今思うと気持ち悪い。

そんな青い日々があったなあなんて思い出した。


このときと、2回目のぶっ壊れの時の共通点が、
「時間の流れが尋常じゃなく遅いこと」なのですが、
今それが起こっていることがあるのです。

言いたいことの半分も言えなくて、素直になれなくて。

夜が深くて長くて、眠れなくて。
でも疑うことも信じる子事も
上手にできない中途半端な気質だから、
結局一人でうなって、泣いて、バタバタしてる。

少し時間が経って見ればすっごくくだらないこと。
冗談かもしれないこと、ネタみたいなこと。
でも、すごく苦しくなるんだから、
その弱さは認めなきゃいけない。
そんでもって自分の中で、
ポジティブに捉えられるようにしなきゃいけない。

とりあえずお願いしたいのは、
そっち行かないでください。ってことだけ。

ほんと、それだけ。