順位のある競技やコンクールでは、
なぜか4番(位)になることが多い。
「頑張ったね」と言われるけど、
表彰台には上がれない、絶妙な位置です。
思い返せば思い返すほど、いつも、そう。
それがどうって話でもないのですが、
いっつも「あと一歩」だなあっていう感じ。
…それはそれで結構好きなんですけど、ね。
で、熱りがさめたころになると、
いつの間にか1番になってたりするんですよね。
でも、それは自分の努力というより、
上に居た人が辞めたり退いたりすることで生じる、
「恩恵」であることがほとんど。
ま、いっか。
そんなことをフィギアスケートを見ながら、
黙々と考えてました。
さっき、ケーキ食べながらうたた寝していたので、
もう少し、うつつを徘徊します。
あ、今年のクリスマスは、4番目ではなかった。
毎年違った良さがあるけど、
今年は多分表彰台に上がれる気がする。