私にとっての「デザイン」は「物語をつくること」です。
人生のデザインも、絵やポスターのデザインも、
どんな物語をつくりましょうかね…と考えています。
人に好かれる魅力的な人になって下さい、
というメッセージをくれる大人に、久しぶりに会った。
さて、
ゼミ終了後の食事会で天麩羅が好きだと話したら
「銀座の天一が美味しいよ」と言われたので、
「え、ちょっと待ちなさい。オムファタール!」と、
そこから3時間ずっと某氏と食事の話をしていました。
大学入学以来最もお店選びの基準が被る人を発見。
ご飯粒残さない為に、お白湯を茶碗に入れる、
という習わしを知ってる人は同世代で初めてだった。
それにしても、
「一緒に食事してて、美味しそうに食べる人が好き」
という趣味は、本当にいい趣味だと思う!
いいお嫁さんを見つけられるタイプの人だと思うな。
だって、デートで行きたい場所は
年を経るごとに変わるだろうけど、
食事は、死ぬ間際まで一生続くものだしね。
その生涯続く習慣が、素敵に見える人は、きっと良い人!
ちなみに、私の浮気の基準(不快指数が高いもの)は、
食事がかなり重要な指標になっています。
正直、私以外の人と二人で会ったり、映画を観たり、
キャバクラに行ったり、誰かと大人の関係になっても、
あんまり咎めないと言うか、どうでもいいです。
色んな人と環境に出会って、話が面白くなるのはいいこと。
しかーし、私以外の人の“手料理を食べる”のは、凄い嫌。
それをされたら、許せないかもしれない。
恋人と私以外の女の人が二人で食事をするまでは全然いい。
第三者が作った料理なら、何も気にならない。
だけどさ、手料理って言うのは、
例えば家で私が同じものを作ったときに思い出したりとか、
その女の人が作ったものの方が、
母親の作ってくれた味に近い、とか思われたらとか思うと
それはもう、死にたくなるものですよ。
手料理を食べたら、それは浮気で、すごい重罪です。
判明した瞬間に、昼食代配布停止の毎日キャラ弁提供。
あと、
ここぞ!っていう時ほどビストロに行きたい、
というのを共感してもらえたのが嬉しかった。
ビストロ、というのは今や意味が薄れつつあるけど。
男子の皆さんは、美味しく安心できるお店を切り札に持ち、
大事な場面で使うことをお勧めしますし、
そういう時に一緒に安心感が分けられる人を選ぶべき。
身の丈に合わない場所(お店)は、
一番大事な瞬間には、もってきたらダメよ。
とにかく、
これから美味しいもの巡りする仲間ができてとっても嬉しい。
そして、私も料理ができるようになろうと思います!
あと、もっときちんと金銭感覚を身につけたい。